記事・記録
・歴代記録、実施要領
・平成28年2月
・平成27年刊(11号)
・今月の詰碁問題
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黄色;活動日 ;
お知らせ
令和6年度の会長は板津三男が留任いたしました。
会員の減少傾向は続いており昨年は13人となりました。
今年度も細々と活動を継続いたします。
活動日は引き続き土、日曜日のみとします。
水曜囲碁クラブの活動中止
毎週水曜日に実施している水曜囲碁クラブの活動は、諸般の
事情により当面中止することになりました。
詰碁問題
 「美の有段詰碁100」(林漢傑著)からの出題です。
・今月の詰碁へ
夫を亡くしたのは二十数年前。悲嘆に暮れる日々を送っていた私に、「このままだと倒れる」 と兄が勧めてくれたのが囲碁でした。 すぐに気持ちが乗らず、50歳を過ぎて覚えられるか不安もありましたが、指導の先生が根気 よく教えて下さり、10年で初段の腕前になりました。今では同好会やサークルに入って楽しんでいます。 対局相手の読み筋を探りながら、数手先まで考えて石を打ちます。うまく相手の急所を突いた ときの満足感。こんなに一生懸命になって、熱くなれる趣味は他にありません。囲碁は「盤上の 格闘技」ともいわれますがその通りです。 高齢になると興奮することも喜びを感じることも少なくなりますが、囲碁を打っていると、 自分が生き生きとしてくるのを感じます。囲碁を勧めてくれた兄には感謝しています。
最終訂正 ;2024/3/2